６割も助からないの！？早期発見により大動脈瘤の破裂を予防しましょう！！

大動脈瘤破裂！！

大動脈は人間の体の中でもっとも太い血管で、心臓からでた大動脈の太さは2センチくらいあります(太さには個人差があります)。

この血管にコブができて破れ破裂する大動脈瘤は、発症したら約6割ほどの方は助からないと言われてる恐ろしい病気です。

今だに自分にコブができてる事を知らない大動脈瘤予備軍の日本人はたくさんいるそうで、早期発見しておかないとコブは大きくなるばかりでリスクが高まる一方なのです。

コブができるのは動脈硬化が原因と言われていて、伸縮性弾力性を失った大動脈は血圧の変化に対応できなくなりコブができて破裂につながるそうなのです。

大動脈瘤は、胸部のＸ線写真や腹部のエコーで発見できるそうなので、定期ていなチェックにより早期発見したいところですね。

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