女性ホルモン増やすには血流を上げて冷えを解消!?

 

卵巣へ血液を送る!!

 

女性ホルモンの分泌を促すには、血流アップがカギを握ってるのですが、すぐに思いつくのが歩いたり適度な運動で体を自ら温めることがポイントです。特に寒い時期には部屋に閉じこもらないで、動いて体を温め下腹部を冷やさないようにしましょう。

 

★冷えを解消するための方法

体を温めて血流を上げるのは運動だけではありません。ある健康雑誌で紹介されていたのですが、骨気法という骨を刺激して血流をあげる方法があるのだとか。

 

★骨気療法

現代に生きる私たちは、デスクワークであまり動かない仕事が多くなったり、またはある一定の姿勢ばかりで仕事などを生活を送っていると、骨格はゆがんだ状態になりやすく、骨や筋肉は本来あるべき位置からずれてきてしまうそうなのです。するとズレによって血流も妨げられ自分では気がつきにくいが徐々に新陳代謝も低下してしまいます。同時に血流を上げることで卵巣も女性ホルモンを分泌しやすい状態になるのですがそれも低下してしまうでしょう。骨がズレてしまうと血液を作り出す機能を持つ骨髄の働きも悪くなり、体のずれは体の悪循環を招くのです。そこで骨気療法では、骨に刺激や負荷を与えて骨の新陳代謝を促し新しい血液を作り出す働きを活発にして血流を上げ、卵巣をはじめとして皮膚にも臓器にも全身に血液が流れるようにしましょうという考えなのです。


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