血管にダメージを与えるAGEは早食い・大食い・好き嫌いが多い人がたまりやすい

 

毎日の食生活を正すことが基本

 

AGEは血管にダメージを与えてしまい、動脈硬化を引き起こしてしまったり、糖尿病の方は三大合併症の元凶にもなると言われてます。AGEを体に増やさないようにするには、毎日の生活習慣と食生活が基本となります。AGEは食事からも体にたまりやすく、体に摂りいれないためにも栄養やカロリーコントロールされたバランス良い食事を適量とることが基本です。仕事が忙しい時やクセで早食いが多い方、お昼が食べれない分夜にドカ食いしてしまう、野菜嫌いで食事の内容が偏ってしまってるなど、AGEは体にたまるばかりです。毎日、スーパーのお惣菜でおかずをすませたり、コンビニ弁当も揚げ物ばかりのものを選んでばかり、揚げ物大好きで家で調理をしてもったいないからと油は使いまわし、ファストフードが大好きでランチには必ず食べてしまうなど、当たり前のような日常生活が、AGEを体に溜めこんでしまい、いまは健康で異常がなくても、血管は少しずつ侵されあるとき血管障害が発症してしまうかもしれないのです。