首枕を使ってみた方の感想

頚椎症でつらかった首が!

 

30代後半女性 デスクワーク

仕事をはじめてからずっとデスクワークで、若い時にはあまり感じてなかった首や肩コリでしたが、30歳を過ぎたころからジワジワと体への負担を感じるようになり、一昨年あたりから首の痛みと肩こりに悩まされるようになってきました。

あるとき、仕事中パソコンに向かってる途中いつものように痛みに耐えながら仕事をしていた時、違った感覚がしていたのですが、その瞬間、肩から腕にまで電気が走るようなしびれを感じたのです。

その日はそれきり同じような感覚には襲われなかったので、あまり気にせず、とりあえず無理しないようにだけ考えてました。

しかしその痛みやしびれは頻繁に起きるようになり、ついには首の痛みで夜目を覚ますようにもなり、しびれが常に感じるようになってしまったのです。

 

◆整形外科で

ついに痛みやしびれに耐えられず、整形外科に受診しに行きました。レントゲンを撮り、医師に一言言われたのが、「何でもっと早くこなかったのですか!」と半分叱られるような感じでした。

レントゲン写真を見ながら説明を受けたが、頸椎5,6,7の間の軟骨が出っ張り、骨の変形が始まってるとのこと。

 

病名は頚椎症。

 

頚椎症の症状を軽減するためには、首の負担を軽くして、しかも首の筋力アップもしていくことが必要と言われました。

医師にも様々な治療法を説明していただき、自分でもセルフケアとして行えるのを調べ首枕のことを発見しました。

できるだけうつむかない姿勢をとるようにして、首もある程度自由に動かすためには、首枕を使う習慣をつけたほうがいいとのことでした。

首枕は通販のものも試したけど、いまいちぴったりくるものがなく、自分で作ってみることにしました。

タオルを重ねたり、厚みのあるタオルにしてみたり、いろいろ試行錯誤しながら作ってみて、ずいぶん首周りが軽く感じる首枕を作ることができるようになってきました。

首枕を使うようになってからは、痛みやしびれがかなり軽減され、整形外科にいって検査してもらいうと、悪化していないとのことで、これからも首枕は仕事中や私生活でも手放せなくなってしまいました。

 

※個人的な感想です