首・肩こりが多いとうつになりやすい!?新型レシチンの効果とは!

首・肩コリの人はうつになりやすいなんて本当なのかな。

めまい・頭痛・不眠などがあれば危険サイン!?

現代に生きてる私たちはストレス社会にもまれ、毎日大変ですよね。

最近まったくやる気が出ない・・・

何もする気が起きない・・・

マイナス思考から抜け出せない・・・

など、うつ症状とみられる方がこの日本で急増中なのは間違いないようです。

そのうつ症状かもしれない方のなかで、うつに導かれてる原因が首や肩のコリからきてる可能性があることがわかってきたのだとか。

首や肩のコリからくる頭痛や不眠、疲労感などは医学的な用語で痙性めまいというそうですが、ある医師がうつ患者さんの傾向から、首や肩コリの方が多いことに気が付いたのだとか。

特に首のコリによって、首を回転したときに平均感覚の異常を感じたり、首のコリをマッサージしようとして首を押したりしたときに神経痛のような痛みを感じたりする自律神経の異常が感じるときは危険なサインかもしれません。

 

◆自律神経症状について

  • 自立神経症状としてよくあるのが、
  • 目がかすむ・・・
  • 疲れやすい・・・
  • 眠れない・・・
  • しびれを感じる・・・
  • 集中力がない・・・
  • マイナスな考えばかりになる・・・など。

首は重要な血管や頸椎などがあり、重たい頭を支える筋肉もあり、人間にとっての大切な部位。

首の筋肉は肩にかけてつながっていて痙性めまいはこの筋肉などに疲れがたまったり負担がかかり続けると、神経を圧迫したり血流を妨げてしまう可能性があるというのです。

首の神経は自律神経と深くかかわりがあるために、首のコリは自律神経に悪影響を及ぼし、突然ふらついたり頭が痛くなったり、耳鳴りが起きたり、不安感など様々な症状を感じてしまうこともあり、うつにつながることもあるのだとか。

 

◆首や肩の筋肉をほぐすことが重要なポイント

このように首や肩こりに悩み、うつのような症状ではないかと感じてる時はまず首と肩のコリをほぐしてみることをおすすめしたいです。

重度のうつ症状であればすぐに病院に行くことがよいですが、疲れやすいとか気分が乗らないときなどは首や肩コリをほぐしてみましょう。

首のコリをほぐす時には、首の両脇にある胸鎖乳突筋というところから始めるのが効果的と言われてます。

胸鎖乳突筋は、頭を横に倒したときに、耳から鎖骨あたりまでつながり浮き出る筋で、この胸鎖乳突筋をほぐし緊張を取りましょう。

寝た状態やおふろなどで、首に力が入らないようにして、胸鎖乳突筋を優しく親指などでゆっくりマッサージします。